2020年から多岐にわたるジャンルのオンラインイベントの撮影・配信を担当してきたLIFE.14。今回は、オンラインイベント成功のポイントと成功事例についてご紹介します。
〜オンラインイベントを成功に導くために〜
開催前にやるべきこと
目的とターゲットを絞る
はじめに、イベントの目的と参加してほしいターゲット層を決めることが大切。目的や参加人数に応じてどのプラットフォームを使用するかやコンテンツ、開催日時を決めましょう。
参加者からの質問を受け付ける場はチャット機能や視聴者のリアクションがわかるプラットフォームを使うのがおすすめです。
LIFE.14ではZoom、YouTube Live、Vimeoなど様々なプラットフォームに対応可能。どのプラットフォームを使うべきか悩んでいる方は是非、お気軽にご相談ください。
音声環境の確認
ハイブリッド、オンラインイベントでは音声が重要。音声が途切れたり、ノイズが入ったりするとイベントの離脱にもつながります。会場の音声だけでなく、リモートで登壇するゲストの音声も必ず事前に確認しましょう。
リハーサルは必須
ハイブリッド、オンラインイベント開催の際はリハーサルが必要です。特に広い会場やインターネット環境が不安定な場所で開催する場合は必ずリハーサルを行いましょう。また、リモートゲストとの接続テストも必須。海外や遠方からのゲストとは本番と同じ環境でテストすることがポイントです。音やインターネット環境、映り方など事前に確認しましょう。
LIFE.14には英語・フランス語に対応できるスタッフが在籍。海外のゲストとのコミュニケーションも密に取れます。
ジャンル別に成功事例をご紹介
ハイブリッドイベント、オンライン配信、同時通訳配信、音楽配信など様々な配信を担当してきました。今回は成功事例をご紹介。各イベントごとの成功ポイント、クライアント様から喜ばれたことなどを解説します。
スイス連邦 パルムラン大統領来日 ハイブリッドイベント独占LIVE配信
東京のスイス大使館で開催されたオンラインイベント『在阪スイス領事館新設決定公式発表記念式典』、そしてイベント開始前に行われたスイスのジャーナリスト向けオンライン記者会見の撮影、LIVE配信を担当しました。同イベントにはスイス連邦のギー・パルムラン大統領が出席。スイス領事館を大阪に設立することを発表しました。
配信設備や照明によって一般的なイベント会場や会議室等を「LIVE配信スタジオ」のように演出しました。
また、会場内に配信や音響をコントロールするブースを設置。 音響スタッフが会場・マイク・配信の音を調整しクリアな音声でLIVE配信をすることで、ストレスなく視聴できるように工夫しました。
詳しくは下記よりご覧ください。
「Nordic Talks Japan: No One Left Behind – Trust and Inclusion in the Digital Age 信頼と包摂性:北欧から学ぶ誰も取り残されないデジタル社会」
ハイブリッドイベントシリーズ「Nordic Talks Japan」。駐デンマーク王国大使館、駐日フィンランド大使館、駐日アイスランド大使館、駐日ノルウェー王国大使館、在日スウェーデン大使館、フィンランドセンター、ノルディックイノベーションハウスによって開催されました。
テーマはデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現。デジタル分野の専門家が集まり議論しました。現地にもゲストを招くハイブリッド形式で開催されました。
LIFE.14は撮影、配信を担当。英語・日本語で配信されました。通訳や海外ゲストの接続を事前に念入りにチェックすることで、クリアな音声、クリアな映像をお届けすることができました。
詳しくは下記よりご覧ください。
大江千里氏『もう一度 X’mas from New York』
ジャズピアニストの大江千里さんがニューヨークからクリスマスオンラインコンサート『もう一度 X’mas from New York』をLIVE配信しました。弊社はテクニカルサポートとしてニューヨークの大江さんとの接続、配信を行いました。
LIFE.14には英語対応・フランス語対応できるスタッフが在籍。海外スタッフとも密なコミュニケーションを取り本番に挑みました。
詳しくは下記よりご覧ください。
オーストラリア大使館主催「Australian Film Night, Vol.3」
オーストラリア大使館主催のハイブリッドイベント『Australian Film Night, Vol.3』の撮影・配信を担当いたしました。会場に観客を招きハイブリッド形式で開催されました。
オーストラリア映画を配信し、映画上映後に識者を招きアフタートークを開催。リアル、オンライン、双方のゲストに配慮した会場のセッティング、会場のレイアウトが綺麗に映るようなカメラセッティングなど細やかな部分を工夫し、クオリティの高いイベントに仕上げました。
詳しくは下記よりご覧ください。
【国際機関や大使館の実績豊富 LIFE STREAMが選ばれる理由とは】
1.専属ディレクターとカメラマン
撮影は基本、専属ディレクター、カメラマンが行います。撮影から配信までワンストップでサポートするので、初めてのハイブリッドイベントも安心してお任せいただけます。
2.ネット環境が無くても配信可能
専用回線をご用意するので、ネット環境が無い屋外からも配信できます。
※4G回線が使用できる場所に限ります。
3.実績多数 サポートが充実した同時通訳配信
海外のゲストとも事前に接続テスト・打ち合わせを実施。安心して本番に臨んでいただけます。
撮影のご相談は下記連絡先まで、お気軽にお問い合わせください。
- Global Visual Production - 株式会社LIFE.14 (ライフフォーティーン) 03-6709-9442 contact@life14.com www.life14.com
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